郵便局から一旦滞在先へ戻り、荷造りをする。ビーズは殆どがガラス製なので、かさの割に重量が重たい。Colissimo7kgの箱の3分の2程度で7kg近くになってしまう。相方が仕分けをしながら箱に詰めていく。時々箱の重さを測る為、スーツケースの重量を量るスケールで、箱の重さを測る。相方の詰めた箱はすべてが7kgギリギリで詰められていた。郵便局で100g位はオーバーしても大丈夫(これは郵便局員一人一人の感覚なので、1gでもオーバーしてはダメな場合もあるのでご注意頂きたい)と言われたが、僕は結構きっちりルールを守る方なので、650g前後で詰めるようにしようと相方に提案した。最初の3箱が詰め終わり、僕が2箱、相方が一箱を持ってさっきの郵便局に運ぶ。詰めては出しに行く、を繰り返すことにした。重いColissimoの箱を持っての移動は結構きつい。郵便局までの距離がさっきの2倍ほどに感じた。郵便局に戻ると、さっきの受付のお姉さんがにこやかに対応してくれた。3個分の重さを測って、Factureを見せて、「Parfait!(完璧!)」と言ってくれた。ほっとしたのもつかの間、相方がまた後で来ますと言って、僕たちは郵便局を後にした。この時点で午後3時を回っていた。明日中に終わらせないと日程が足りないことを考えると、今日あともう一往復はしたいと考えながら戻った。次回に続く、、。